今後、新築マンションの価格は安くなっていくの?

マンションは結局いつ買ったらいいの?@

世間では、住宅は、
消費税アップの前に購入したほうがトク
というムードのようなものがありますよね。

 

それから「今が買い時です」などという
販売側のセールストークも常にあるわけです。

マンションは結局いつ買ったらいいの?A

こうした情報に踊らされて、
十分に考えることのないまま、無理をして、
多額の住宅ローンを借りるような買い方だけは、
絶対にやめたておいた方が良いと思います。

 

現在は、過去には考えられないほどの
超低金利が続いていますが、こうした状況が、
いつまで続くのかは誰にもわからないわけですから。

 

米国のサブプライムローンはご存知ですよね?

 

多くの人がローンを返済できなくなったことで、
サブプライムショックなどと言われたあれです。

 

将来、金利が上昇したときに、
せっかく買ったマイホームを
手放さなければならなくなることだけは避けたいところです。

 

そういった状況にならないためにも、
マイホームの購入は、
慎重には慎重を期したいところですね。

 

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今後、新築マンションの価格は安くなっていくの?

基本的には、新築マンションの価格は、
今後、下がっていくと考えられます。

 

消費税アップの影響は、それほどないと考えられますしね。

 

つまり、もし
新築マンションの購入を検討しているのであれば、
もう少し待っていれば、
現在よりは安く買えるということです。

 

消費税については、
たくさんの人が誤解しているのですが、

 

総額4,000万円のマンションであっても、
4,000万円に、
まるまる消費税がかかるわけではないのですよ。

 

また、消費税がかかるのは建物部分のみで、
土地部分には、もともと消費税はかかりません。

 

なので、建物部分にかかる消費税が
3%から5%にアップするというだけで、
慌てて駆け込みで購入するということもないわけです。

 

少し安心したのではないでしょうか?

 

それから、東日本大震災の復興需要に、
資材や人材をとられて建築費が上昇するという話もありますよね。

 

これについても、現実にはマンションの場合、
建設会社に対する発注者(売主である不動産会社)
の発言力が強いわけです。

 

なので、もし本当にそんなことになったら、
「そんなに高いのであれば、他社に依頼しますよ」
と言われてしまうわけで、
これもあまり考えられないと言えそうです。

 

つまり、今後もあまり建築コストが上昇して、
販売価格が上昇するということにはならないのです。

 

ですから、もしも営業マンが販売センターで
「これから建築費が上昇すると言われています」
などと説明するようであれば、
その営業マンを簡単に信用してはいけないということになりますね。

 

そうはいっても、建設会社には
コストのしわ寄せがいきやすいというのもまた事実です。

 

なので、目に見えないところでの
コストダウンが広がる可能性があることには
注意が必要ですね。

 

例えば、次のようなことは
その典型といえますから注意してくださいね。

 

■住戸の共用廊下側やバルコニー側の外壁を、鉄筋コンクリート造ではなくALC版にする。
■住戸内の床と天井を、遮音性に劣る「直床・二重天井」とか「二重床・直天井」にしたりする。

 

一方、売主も価格を抑えたいわけです。

 

なので、面積圧縮やスペックの低下に
走り出していると言われているんですよね。

 

例えば、業界大手のリーディングカンパニーでさえ、
1980年代前半のマンション不況の頃に戻って、
近頃、専有面積が70uを切る3LDKマンションを
多くつくっていたりしていると言われています。

 

リーディングカンパニーがそういったことをやってしまうと、
他社も追随するのは当然ですよね。

 

つまり、
「あそこの会社がやっているから、うちがやってもいいだろう」
という話になってしまうわけです。

 

しかしながら、中堅デベロッパーの中にも、
しっかりと「住まい」として
良心的な物件をつくっているところもあります。

 

なので、購入を検討している者としては、
そういった物件を足を使って探したいですよね。

 

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