点検・補修時期の目安はどのくらい?

戸建て住宅のメンテナンス費用はいくらくらいかかるの?@

人生において、
最高額の買い物とも言えるのが住宅ですよね。

 

やっとのことで手に入れたマイホームの点検も無事に終了したら、
後は住宅ローンを支払っていくだけでしょうか。

 

実際、そのように考えている人も少なくないかもしれませんね…。

戸建て住宅のメンテナンス費用はいくらくらいかかるの?A

しかしながら、住宅は
こまめにメンテナンスしていくことが大切なんですよね。

 

なので、大変なのはこれからかもしれませんよ。

 

さて、戸建て住宅を購入すると、
固定資産税や都市計画税などがかかります。

 

ですが、それ以外に、忘れてはいけない費用として、
メンテナンス費用(維持費)があるわけです。

 

毎月、修繕費の積み立てを行っていくマンションとは違いますので、
戸建て住宅では、
個人で準備していかなければならないわけです。

 

例えば、外壁を塗り替えようとすると、
かかる費用は坪数の2倍ほど、
つまり40坪であれば80万円程度もかかるんですよ。

 

屋根や雨どい、畳や建具、給排水設備などは、
3年目くらいから補修が必要になってくるのです。

 

ですから、1年間でおよそ30万円、
30年でおよそ1,000万円程度の出費は必要と考えて、
積み立てをするなど、
将来の負担に備えておきたいところですね。

 

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点検・補修時期の目安はどのくらい?

あまり考えたくはないかもしれませんが、
住宅というのは建てられたその瞬間から劣化が始まっているんですよ。

 

なので、定期的に点検し、傷みや不具合を発見したら
その都度補修をしていく必要があるわけです。

 

ちなみに、点検は
決まったスケジュールですることはないんですよね。

 

でも、少なくとも1か月に1度は行いたいところです。

 

点検・補修時期の目安としては、どれくらいだと思いますか?

 

実際には、次のようなところだと言われているんですよね。

 

ただし、国道沿いで排ガスが多い場所や、
積雪の多い地域、海に近く塩害の恐れがある場所など、
周辺環境によっても
傷みの程度や補修の時期は変わってきます。

 

なので、あくまでも
おおよその目安として参考にしていただけたらと思います。

 

■壁材
・随時点検し、15〜25年で張り替えましょう。
■床材
・随時点検し、15〜25年で張り替えましょう。
■内部建具
・2〜3年ごとに点検し、調整は随時行いましょう。
・15〜20年で交換しましょう。
■外部建具
・2〜3年ごとに点検し、15〜20年で交換しましょう。
■外部建具(アルミ)
・2〜3年ごとに点検し、20〜30年で交換しましょう。
■ガス管
・随時点検し、15〜20年で交換しましょう。
■ガス給湯器
・随時点検し、5〜10年で交換しましょう。
■給排水管

・随時点検し、15〜20年で交換しましょう。
■外壁
・サイディング…3年ごとの点検と5〜10年での塗り替え、15〜20年で全面補修が必要です。
・モルタル…2〜3年ごとの点検と5〜7年をめどに吹き替えが必要です。
■雨どい
・3年ごとに点検、必要に応じて修理します。
・積雪や台風の後は必ず点検しましょう。
・落ち葉は必ず取り除き、7〜8年をめどに交換しましょう。
■屋根
・4〜5年ごとに点検し、必要に応じて補修します。
・積雪や台風の後は必ず点検しましょう。
・10〜15年で塗り替え、瓦の場合は、20〜30年で全面補修が必要になります。

 

これ以外にも、建物の重要な基礎部分については
点検、補修の必要があるんですよね。

 

原則として、早期発見、早期治療が
住宅の寿命を延ばす秘訣といえますから、
こまめに手入れして、長く付き合っていきたいですね。

 

★塩害
・潮風による塩害は意外と侮れませんので注意が必要です。
・メンテナンスの重要性は、通常の土地に建つ家よりも当然高いです。

 

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