誘導容積制度/汚染者負担原則/買戻の特約とは?

誘導容積制度とはどのような制度ですか?@

誘導容積制度というのは、
平成4年の都市計画法の改正によって導入された制度のことです。

 

この誘導容積制度の目的は、
従来の地区計画制度を拡充し、
容積の適正配分制度と併用することによって、
次のようなことを、着実に実現することにあります。

誘導容積制度とはどのような制度ですか?A

■メリハリのきいた容積規制による良好な市街地形成

 

■土地の有効利用・高度利用

誘導容積制度の内容は?

この制度では、
土地の有効・高度利用が強く要請されていながら、
地区レベルの公共施設の整備状況が低いために、
土地の有効・高度利用が進んでいない地域において、

 

公共施設が
不十分なまま市街化が進行することを防ぐため、
いったん低い容積率(暫定容積率)を適用し、
公共施設の整備に応じて、

 

特定行政庁が
交通上、安全上、防火上、衛生上、
支障がないと認定した場合に
目標容積率に引上げることにしています。

 

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汚染者負担原則とは?

汚染者負担原則というのは、
環境政策において示される指針で、

 

環境汚染を生み出した人が
浄化のための費用を負担しなけらばならない
とする原則のことです。

 

汚染者負担原則は、
経済協力開発機構環境指針原則勧告では、
次のような際に用いられるべき原則として
位置づけられています。

 

■希少な環境資源の合理的利用を促進し、かつ国際貿易と投資における歪みを回避するための汚染の防止
■規制措置に伴う費用の配分について

買戻の特約とは?

買戻の特約というのは、
不動産の売買契約上取り決められる特約のことです。

 

買戻の特約の内容としては、売主が、
不動産の売買から一定期間経過後(最長10年)、
代金と契約の費用を返還して
不動産を取り戻すことができるというものです。

 

ちなみに、一般的に買戻の特約というのは、
金融の担保として利用されます。

 

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